ボラケアの主成分であるホウ酸塩は天然鉱物です。
自然界にもともと存在するものなので環境を破壊しません。
現在主流の防蟻剤は農薬系薬剤です。環境や人体への害も認められています。

米国環境保護庁EPAが安全性を認めています。
ボラケアは揮発性物質を含まないので空気を汚しません。
大量摂取が危険なのは塩でも砂糖でも同じですが、ボラケアは塩よりも毒性が低いです。

有害な農薬系薬剤による防蟻効果は5年が限度になっております。
ボラケアの主成分であるホウ酸塩は非常に安定した物質で、
水掛りとならない部分に使用する木材では効果が半永久的に維持されます。

ホウ酸塩は木材中の水分や空気中の湿度により木材内部や表面を拡散浸透・移動する性質があります。
独自技術で重合させたグリコール（安全性の高いポリエチレングリコールになります）の
持つ浸透力との相乗効果で木材中心部へより深く拡散浸透します。

米国、オーストラリア、ニュージーランドなどでは
既に木造住宅や腐朽や蟻害から守る上でホウ酸塩処理の実績が50年以上あります。
ハワイでは木造住宅を建設する場合、すべての構造材の防蟻処理が条例で義務づけられており、
10年以上100万戸以上の施工実績があります。
保障物件については全く被害がありません。

シロアリ被害の多いフロリダで州政府認可条件をクリアしています。
新築住宅の処理後5年間90％以上の物件が無害であることが含まれています。